2010新語・流行語大賞トップ10入りした「女子会」。30代以上の女性を「女子」と呼ぶことに抵抗アリ・ナシ?

毎年年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。 大賞は大ヒットしたドラマから『ゲゲゲの~』(どうやって使えばいいんだ?)。はたまた特別賞のハンカチ王子の発言にいたっては、長っ!なわけで、いまいち日常生活に…
  • Tweet
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

毎年年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表されました。

大賞は大ヒットしたドラマから『ゲゲゲの~』(どうやって使えばいいんだ?)。はたまた特別賞のハンカチ王子の発言にいたっては、長っ!なわけで、いまいち日常生活に入り込んだ言葉ではない印象なんですが、その中でもわれら『女子』の間でもっとも浸透した言葉はトップ10の中にありました。

それは

『女子会』

という言葉。

雑誌、テレビ、そして日々の生活の中で当たり前のように使われ、定番化した言葉ですね。

 

上でわざと“われら『女子』”なんて書き方をしたのですが、でも正直いって30代に突入したわれわれ『女子』が自らのことを『女子』と呼ぶことに抵抗がないといえばウソになります。それはよく男性が「いい年こいて自分のことを『女子』って呼ぶ女って引くわ~」なんて会話があることを知っているから。

 

でもそれを理解しつつ、そして自分自身も若くないと十分認識しておきながら、やめられない『女子』という言葉。

それはこの言葉自身のもつ便利さと、『女の人』や『女』、『女性』という言葉では置き換えられない(それだとニュアンスがかなり変わってしまう)唯一性ゆえ。

 

この『女子』という言葉は今年になってから使われたわけではもちろんなく、でもなぜか近年注目され、またそれにより男性陣に批判を浴び始めた不思議な言葉です。

 

辞書によるとこの『女子』という言葉は

1、おんなの子、むすめ

2、おんな、女性、婦人

(『大辞林 第2版』三省堂より)

 

と、若い女の子以外にも本来なら使用OKの言葉ですし、スポーツ競技などで使われる『女子シングル』や『100m女子』なんていう使われ方なら誰しも抵抗ないはず。

 

このへんの男女の感覚の違いを早めにクリアにしておかないとまずいのじゃないかなぁと。じゃないと『女子』という言葉が世の中から抹殺される事態に!?なんて勝手に危惧してます。

 

ちなみに2009年の新語・流行語大賞トップ10の中には『草食男子』という言葉がありました。

そういえば男性は自分たちのことを『男子』とは呼びませんよね?

そうか! 『男子』『女子』という言葉は、『女性語』なのか????

 

みなさんは、30才を過ぎて自分のことを『女子』呼びする“女子”のこと、どう思いますか?